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当ブログをいつもご愛読いただき、ありがとうございます。
このたびギャラリー島田のホームページとスタッフブログをリニューアルいたしました。 ホームページはアドレスはそのままで、こちら。 ブログは移転し、こちら。 ブログの今までの記事は、当ブログと新ブログの両方でご覧いただけます。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 #
by gallery-shimada
| 2013-10-11 20:13
10月の展覧会がスタートします。
林哲夫さんと武内ヒロクニさん。作品の題材も、画材も、雰囲気も、全く違うお二人の展覧会が上下階で始まります。 共通するのは、お二人とも、2013年の最新作とともに、約35年前の作品も展示されているということ。 お二人それぞれの、変化と、ずっと変らないものが画面から伝わってきます。 作品を通して、私たち自身や、この世界の、今までの変化を思い、これからの変化を考えられる展覧会となるのではないでしょうか。 B1F 林哲夫作品展 巴里2013,東京1978 展覧会紹介ページはこちら 作品それぞれにつけられている、林さんの丁寧な解説もお楽しみにお越しください。 林哲夫さんのブログ[daily-sumus]でも、展覧会の準備の様子などが紹介されています。 会期中、林さんは、10/5,6,8,10,12,13,14,16に在廊予定です。 また、10/12(土)15時より、作家トーク「東京1978」を予定しております。※参加自由・無料 ぜひ、林さんと林さんの世界にお出会い下さい。 そして、 1F deux 武内ヒロクニ展「無チン乗車」 展覧会紹介ページはこちら 武内ヒロクニさんのホームページ[これは、ナンなのだ!ナニか、起ってるのか?]も是非ご覧ください。 インターネットとは無縁のヒロクニさんの代わりに奥様のサホリさんがヒロクニさんの制作風景や作品についてレポートしいるブログ[武内ヒロクニ]もオススメです。 本日のヒロクニ画伯の名言「人間は老いないんですよ!」 それでは、 明日10/4(金)はお休みをいただき、10/5(土)よりスタートいたします。 ご来廊お待ちしております。 #
by gallery-shimada
| 2013-10-03 18:40
おわかれとおみおくり
9月30日、海文堂書店の閉店を見とどけに行ってきました。 "ギャラリー島田"が始まった場所です。 その間、島田誠が耕し、そして、のこしてきた、文化の拠点としての土壌が、 その後もうまく果実を育て、多くの人の血となり肉となり、心となっていたのだと思います。 だって、こんなにも多くの人たちが。 こんなにも多くの人に必要とされ、愛されていた存在であったのですね。 おつかれさまでした。そして、ありがとうございました。 (や) #
by gallery-shimada
| 2013-10-01 18:39
笑福亭呂鶴一門会らくごサロン
いよいよ秋のサロンシリーズが開幕いたしました! 開演二時間前の17時すぎ、演台と、笑福亭呂鶴一門のみなさまが到着され、 スタッフ皆で、ギャラリーを"寄席"へと転換してゆきました。 普段は展示台に使っている台を3つ組み合わせ、演台に昇るための階段へ変身させ、 普段は絵を飾るためのイーゼルには、"めくり"(出演者名をかいた札)をかけ、 そしていつものように壁を回転させ、客席を並べ、、、あっという間に早変わり。 準備の整った会場で、 展示している絵画作品達をじっくり見てまわられ、そして、 腕組みをして難しい顏をされながら演台を見つめる呂鶴さん。。。 落語を鑑賞するのは約10年ぶりの私。わくわく。 お囃子が鳴りはじめ、会場はいっきに賑やかで楽しげな空気に。 トップバッターは呂好さん。 さりげなく始まった小話にみな騙され、大爆笑。 演目は「動物園」。虎の皮をかぶって虎になりすますことになった男のお話。 全身を使ったコミカルでダイナミックな動きと、分かり易いストーリーが、とても楽しかったです! そして、呂竹さん。 演目は「京の茶漬け」。 大阪言葉と京言葉の違いがなんだか新鮮で、文化の違いが肌で感じられました。 お茶漬けをすする場面では、つい、お腹がすいてきてしまいましたー! そしてそして、呂鶴さん。 登場するや貫禄がにじみでて、会場は濃厚な空気に。 演目は「天王寺詣り」。 次々と登場する人物たちのリズミカルな会話に合わせ、呂鶴さんのお顔が七変化! 終盤に向かって、たたみかけるように繰り広げられる時事ネタにも驚きました! 物語についてゆくのに精一杯で、自分の教養の無さにちょっと悔しさを覚えもしました。。 演者と客との知性のキャッチボールでもあるのかな、と。 会場は高揚したまま、おひらきとなり、 みな、笑顔で家路につきました。 さて、ここで、お知らせ。 笑福亭呂鶴 独演会 日時:2013年11月24日(日) 13時開演 場所:淀屋橋朝日生命ホールにて 会費:3500円(前売:3000円) 問合せ:松竹芸能 tel 06-7898-9010 みなさま、お誘いあわせの上、楽しんできてくださいませ! 笑いはデトックスです!!(呂竹さん談) (や) #
by gallery-shimada
| 2013-09-26 19:10
今年の秋の古典サロンシリーズ第一弾は、
笑福亭呂鶴一門会らくごサロンです。 どんな演目が飛び出すかは当日のお楽しみです。秋の夜長にギャラリーに古典落語の磨きがかかった技をどうぞご堪能下さい。演台の手配も完了!お楽しみに。ご参加ご希望の方はご予約お待ちしております。 春は『貧乏花見』、彼岸は『天王寺詣り』、冬は『池田の猪買い』……そんな季節感を大事に気と技で語る正統派。笑福亭の噺を中心に百近い古典に取り組んできた。ABC「漫才教室」に通う漫才好きの少年だったが、高校では落研を作るほど落語好きに。人間味にひかれて弟子入りした松鶴を「わが親でも教えてくれんことを教えてくれた」第二の親と慕う。「今も『ちゃう』というおやっさんの声が聞こえる。良かった時は、ほめないけどニコッと笑ってね」。どんな噺でも自分の物にできた時が「恩返し」という。三人の大御所にも稽古をつけてもらい四天王の色気と凄さを胸に刻む。あせらずじっくり腹でしゃべることを心がけてきた。「出喝采にどれだけ応えられる。次、もっと大きな出喝采をもらえるように。客は自分に語りかけてくれてると思うもんです。その期待に応えたい」。『らくだ』もやりたいが前座ネタもと思うこの頃だ。 【笑福亭 呂鶴 】(ろかく) 1950年、宝塚市川面に生まれる。 宝塚幼稚園、宝塚小学校、宝塚中学校を卒業し兵庫県伊丹高校に入学する。在学中は、「落語研究会」に入り大活躍する。卒業後すぐ1969年4月、六代目笑福亭 松鶴(1986年没、69歳)の弟子となり、4年間の修行中に15本のネタを稽古してもらう。テレビ、ラジオで活躍していたが、古典落語に打ち込むためにひかえる。現在持ちネタは80本を超えるが得意なものは「植木屋娘」、「三枚起請」などがある。1994年宝塚市より「善意の人賞」(10年間チャリティー寄席の収益金を市の福祉施設に贈った事にたいして)を授与、2003年「大阪文化祭賞奨励賞」受賞、公益財団法人「神戸文化支援基金」社団法人上方落語協会理事、趣味/お祭り、博奕全般、和太鼓 雅会(みやびかい)を主宰。噺家20名が参加している。 【笑福亭呂竹】(ろちく) 1977年7月1日 尼崎市に生まれる。2002年4月入門 鳥取大学工学部卒業 趣味/ 千葉ロッテマリーンズ応援、居酒屋探訪 ひとこと/ よく「ムキ卵」に似ているといわれますが、当人はあまり卵が好きではありません。 【笑福亭呂好】(ろこう) 1980年9月17日 宝塚市に生まれる。 平成20年4月入門 佛教大学佛教学科中退 趣味/読書、サッカー #
by gallery-shimada
| 2013-09-23 17:46
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