Gallery Shimada TROIS
2013-10-13T01:26:02+09:00
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ギャラリー島田公式ブログ
Excite Blog
ブログ移転のお知らせ
http://gsblog.exblog.jp/18777085/
2013-10-11T20:13:00+09:00
2013-10-13T01:26:02+09:00
2013-10-13T01:26:02+09:00
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未分類
このたびギャラリー島田のホームページとスタッフブログをリニューアルいたしました。
ホームページはアドレスはそのままで、こちら。
ブログは移転し、こちら。
ブログの今までの記事は、当ブログと新ブログの両方でご覧いただけます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。]]>
10月5日(土)スタート B1F 林哲夫展 1F 武内ヒロクニ展
http://gsblog.exblog.jp/18722365/
2013-10-03T18:40:00+09:00
2013-10-05T09:15:13+09:00
2013-10-03T18:38:29+09:00
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未分類
林哲夫さんと武内ヒロクニさん。作品の題材も、画材も、雰囲気も、全く違うお二人の展覧会が上下階で始まります。
共通するのは、お二人とも、2013年の最新作とともに、約35年前の作品も展示されているということ。
お二人それぞれの、変化と、ずっと変らないものが画面から伝わってきます。
作品を通して、私たち自身や、この世界の、今までの変化を思い、これからの変化を考えられる展覧会となるのではないでしょうか。
B1F 林哲夫作品展 巴里2013,東京1978
展覧会紹介ページはこちら
作品それぞれにつけられている、林さんの丁寧な解説もお楽しみにお越しください。
林哲夫さんのブログ[daily-sumus]でも、展覧会の準備の様子などが紹介されています。
会期中、林さんは、10/5,6,8,10,12,13,14,16に在廊予定です。
また、10/12(土)15時より、作家トーク「東京1978」を予定しております。※参加自由・無料
ぜひ、林さんと林さんの世界にお出会い下さい。
そして、
1F deux 武内ヒロクニ展「無チン乗車」
展覧会紹介ページはこちら
武内ヒロクニさんのホームページ[これは、ナンなのだ!ナニか、起ってるのか?]も是非ご覧ください。
インターネットとは無縁のヒロクニさんの代わりに奥様のサホリさんがヒロクニさんの制作風景や作品についてレポートしいるブログ[武内ヒロクニ]もオススメです。
本日のヒロクニ画伯の名言「人間は老いないんですよ!」
それでは、
明日10/4(金)はお休みをいただき、10/5(土)よりスタートいたします。
ご来廊お待ちしております。]]>
海文堂書店の閉店
http://gsblog.exblog.jp/18716949/
2013-10-01T18:39:00+09:00
2013-10-02T20:01:41+09:00
2013-10-02T20:01:41+09:00
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9月30日、海文堂書店の閉店を見とどけに行ってきました。
"ギャラリー島田"が始まった場所です。
その間、島田誠が耕し、そして、のこしてきた、文化の拠点としての土壌が、
その後もうまく果実を育て、多くの人の血となり肉となり、心となっていたのだと思います。
だって、こんなにも多くの人たちが。
こんなにも多くの人に必要とされ、愛されていた存在であったのですね。
おつかれさまでした。そして、ありがとうございました。
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■サロンreport 第263回 秋の古典サロンシリーズ2013 その1
http://gsblog.exblog.jp/18688439/
2013-09-26T19:10:00+09:00
2013-09-27T20:19:30+09:00
2013-09-27T20:19:30+09:00
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いよいよ秋のサロンシリーズが開幕いたしました!
開演二時間前の17時すぎ、演台と、笑福亭呂鶴一門のみなさまが到着され、
スタッフ皆で、ギャラリーを"寄席"へと転換してゆきました。
普段は展示台に使っている台を3つ組み合わせ、演台に昇るための階段へ変身させ、
普段は絵を飾るためのイーゼルには、"めくり"(出演者名をかいた札)をかけ、
そしていつものように壁を回転させ、客席を並べ、、、あっという間に早変わり。
準備の整った会場で、
展示している絵画作品達をじっくり見てまわられ、そして、
腕組みをして難しい顏をされながら演台を見つめる呂鶴さん。。。
落語を鑑賞するのは約10年ぶりの私。わくわく。
お囃子が鳴りはじめ、会場はいっきに賑やかで楽しげな空気に。
トップバッターは呂好さん。
さりげなく始まった小話にみな騙され、大爆笑。
演目は「動物園」。虎の皮をかぶって虎になりすますことになった男のお話。
全身を使ったコミカルでダイナミックな動きと、分かり易いストーリーが、とても楽しかったです!
そして、呂竹さん。
演目は「京の茶漬け」。
大阪言葉と京言葉の違いがなんだか新鮮で、文化の違いが肌で感じられました。
お茶漬けをすする場面では、つい、お腹がすいてきてしまいましたー!
そしてそして、呂鶴さん。
登場するや貫禄がにじみでて、会場は濃厚な空気に。
演目は「天王寺詣り」。
次々と登場する人物たちのリズミカルな会話に合わせ、呂鶴さんのお顔が七変化!
終盤に向かって、たたみかけるように繰り広げられる時事ネタにも驚きました!
物語についてゆくのに精一杯で、自分の教養の無さにちょっと悔しさを覚えもしました。。
演者と客との知性のキャッチボールでもあるのかな、と。
会場は高揚したまま、おひらきとなり、
みな、笑顔で家路につきました。
さて、ここで、お知らせ。
笑福亭呂鶴 独演会
日時:2013年11月24日(日) 13時開演
場所:淀屋橋朝日生命ホールにて
会費:3500円(前売:3000円)
問合せ:松竹芸能 tel 06-7898-9010
みなさま、お誘いあわせの上、楽しんできてくださいませ!
笑いはデトックスです!!(呂竹さん談)
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次回火曜サロン 9/24 らくごです!
http://gsblog.exblog.jp/18663564/
2013-09-23T17:46:00+09:00
2013-09-23T17:45:05+09:00
2013-09-23T17:44:14+09:00
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笑福亭呂鶴一門会らくごサロンです。
どんな演目が飛び出すかは当日のお楽しみです。秋の夜長にギャラリーに古典落語の磨きがかかった技をどうぞご堪能下さい。演台の手配も完了!お楽しみに。ご参加ご希望の方はご予約お待ちしております。
春は『貧乏花見』、彼岸は『天王寺詣り』、冬は『池田の猪買い』……そんな季節感を大事に気と技で語る正統派。笑福亭の噺を中心に百近い古典に取り組んできた。ABC「漫才教室」に通う漫才好きの少年だったが、高校では落研を作るほど落語好きに。人間味にひかれて弟子入りした松鶴を「わが親でも教えてくれんことを教えてくれた」第二の親と慕う。「今も『ちゃう』というおやっさんの声が聞こえる。良かった時は、ほめないけどニコッと笑ってね」。どんな噺でも自分の物にできた時が「恩返し」という。三人の大御所にも稽古をつけてもらい四天王の色気と凄さを胸に刻む。あせらずじっくり腹でしゃべることを心がけてきた。「出喝采にどれだけ応えられる。次、もっと大きな出喝采をもらえるように。客は自分に語りかけてくれてると思うもんです。その期待に応えたい」。『らくだ』もやりたいが前座ネタもと思うこの頃だ。
【笑福亭 呂鶴 】(ろかく)
1950年、宝塚市川面に生まれる。
宝塚幼稚園、宝塚小学校、宝塚中学校を卒業し兵庫県伊丹高校に入学する。在学中は、「落語研究会」に入り大活躍する。卒業後すぐ1969年4月、六代目笑福亭 松鶴(1986年没、69歳)の弟子となり、4年間の修行中に15本のネタを稽古してもらう。テレビ、ラジオで活躍していたが、古典落語に打ち込むためにひかえる。現在持ちネタは80本を超えるが得意なものは「植木屋娘」、「三枚起請」などがある。1994年宝塚市より「善意の人賞」(10年間チャリティー寄席の収益金を市の福祉施設に贈った事にたいして)を授与、2003年「大阪文化祭賞奨励賞」受賞、公益財団法人「神戸文化支援基金」社団法人上方落語協会理事、趣味/お祭り、博奕全般、和太鼓 雅会(みやびかい)を主宰。噺家20名が参加している。
【笑福亭呂竹】(ろちく)
1977年7月1日 尼崎市に生まれる。2002年4月入門 鳥取大学工学部卒業
趣味/ 千葉ロッテマリーンズ応援、居酒屋探訪
ひとこと/ よく「ムキ卵」に似ているといわれますが、当人はあまり卵が好きではありません。
【笑福亭呂好】(ろこう)
1980年9月17日 宝塚市に生まれる。
平成20年4月入門 佛教大学佛教学科中退
趣味/読書、サッカー
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土曜サロン ギャラリートーク「実像としての洲之内徹」
http://gsblog.exblog.jp/18663845/
2013-09-22T15:49:00+09:00
2013-09-23T18:50:59+09:00
2013-09-23T18:50:59+09:00
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木下晋×林哲夫
初日21日 17:00からギャラリートーク「実像としての洲之内徹」を行いました。
語り手には、洲之内徹さんの最期をみとられた木下晋さんと、著書「歸らざる風景」で洲之内徹論を展開された林哲夫さんをお招きいたしました。
洲之内さんの、転向に転向をかさねためまぐるしい青年期。
戦中のスパイ活動や、画家を目指し、敗れ、小説家を目指し、芥川賞次点入選するも、夢敗れ、そして、現代画廊へ...
そして、女性たちの存在について...
ここではレポートできない(ほどではありませんが(笑))、まさに「実像としての洲之内徹」を垣間見させていただき、濃密な時間を過ごさせていただきました。
そして、島田に足りないものは何か... それはトークにご参加いただいた方のみが知っています(笑)
木下さん、林さん、ありがとうございました。
※写真の島田の背景に写っている合掌図は、今年2013年7月31日に完成した木下晋さんの最新作です。このトークのために自ら持ってこられ、急きょ展示したもので、22日以降は展示しておりません。ご了承ください。
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9月21日(土)スタート B1「洲之内徹とギャラリー島田コレクション」展 1F「高野卯港」展
http://gsblog.exblog.jp/18646693/
2013-09-19T21:00:00+09:00
2013-09-20T17:26:55+09:00
2013-09-20T17:26:55+09:00
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今日は展示作業。関連した二つの展覧会がスタートいたします。
B1F 洲之内徹とギャラリー島田コレクション 展
展覧会紹介ページはこちら
島田が尊敬してやまない洲之内徹さんと関わりのある作家十数人の作品約30点を展示いたしました。
時代も作風も様々、多彩な展示となりました。
会場風景を少しどうぞ。
◇初日9月21日(土) 17:00より 土曜サロン ギャラリートークを行います。 (無料・要予約)
「実像としての洲之内徹」
木下晋(鉛筆画家)×林哲夫(画家・装幀家)
1F 高野卯港 展
展覧会紹介ページはこちら
アトリエにある多くの作品の中から、高野京子さんに選んでいただき、
若い頃の作品から晩年の作品まで約30点展示いたしました。
会場風景を少しどうぞ。
それでは、明日、9/20(金)はお休みをいただき、9/21(土)12時よりスタートいたします。ご来廊お待ちしております。
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掛井五郎さんの野外彫刻
http://gsblog.exblog.jp/18607400/
2013-09-14T14:42:46+09:00
2013-09-14T14:41:16+09:00
2013-09-14T14:41:16+09:00
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三宮駅北側に、掛井五郎さんの1981年のブロンズ作品「長い午後」があります。こちらもあわせてご覧ください。あと、須磨離宮公園の温室内にも作品があります。街中で普段すれ違っている野外彫刻。好きな作品が街にたくさんあればいいのになぁと思います。]]>
1F deux 9/14土より落直子展スタート
http://gsblog.exblog.jp/18602259/
2013-09-13T19:19:00+09:00
2013-09-13T19:19:05+09:00
2013-09-13T19:16:50+09:00
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1F deux 落 直子展 Shangri-La
展覧会紹介ページはこちら」
4点、2点の組作品の大作含めて合計13点の作品を展示しました。細かな線のドローイングはよく見ると、日常の風景、女性の足、建物、植物、色々なものがつながって描かれています。雲の上,天上の幻のような風景のようにも見えてきます。会期中、落さんも在廊予定です。是非いらしてください。会場風景を少しどうぞ。
明日の12時スタートです。B1Fでは掛井五郎展が開催中です。ご来廊お待ちしております。]]>
掛井五郎展オープニング風景
http://gsblog.exblog.jp/18588219/
2013-09-11T15:33:13+09:00
2013-09-11T15:30:47+09:00
2013-09-11T15:30:47+09:00
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9/7土曜日、17:00より、ギャラリー島田では初の展覧会となる掛井五郎さんご夫妻、息子さんの隆夫さんが来て下さいました。掛井五郎さんは今回、神戸の展覧会を機にますます制作意欲がわいてきたと言って下さいました。又新たなスタートとして作品を生み出されるとのこと、大変楽しみです。展覧会は、始まったばかり、18日まで開催中です。ご来廊お待ちしております。]]>
9月7日(土)スタート B1F掛井五郎展 1F毛利そよ香展
http://gsblog.exblog.jp/18510632/
2013-09-05T21:58:00+09:00
2013-09-06T11:00:02+09:00
2013-09-05T21:56:29+09:00
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B1F 掛井五郎展
展覧会紹介ページはこちら
彫刻(鉄、ブロンズ、木)の作品を約30点、平面(油彩、版画、ドローイング)の作品を約15点、展示いたしました。アトリエからお送りいただいた作品は、年代は様々なのですが、不思議と時間の流れを感じない、それぞれが今を生きている感じがします。伸びやかでユーモアのある形。とても素敵です。初日は掛井五郎さんご夫妻、ご家族の方も来て下さるとのことで、大変楽しみです。案内状に掲載した作品「七つの言葉」は初日の朝、到着予定で、まだ展示完了ではないのですが、少し会場風景をどうぞ。
◇初日9月7日(土)17:00より 掛井五郎さんご夫妻を囲んでのオープニングパーティーを行います。この機会にお出会いを!どなた様もご参加下さい。
1F deux 毛利そよ香展
展覧会紹介ページはこちら
ギャラリー島田は初登場の毛利さん。大阪芸大を出られて数年。日常の大半を絵を描く生活。描きだしたら朝から晩までだそうです。今年の7月に大阪で個展をされましたが、今回の神戸展は、ほとんど大阪展とかぶらず新作約20点を展示しました。150号、100号の大作を中心に見ごたえのある展示になりました。毛利さんは大きいサイズの作品制作が好きだとのこと、体当たりで絵の画面に入り込んで制作されているそうです。会期中、在廊予定です。是非お出会いください。会場風景を少しどうぞ。
素材は、紙に、泥、膠、鉛筆、顔料です。
それでは、明日、9/6(金)はお休みをいただき、9/7(土)12時よりスタートいたします。ご来廊お待ちしております。]]>
次回展覧会 「掛井五郎展」 B1F 「毛利そよ香展」1F deux
http://gsblog.exblog.jp/18476705/
2013-08-31T18:39:00+09:00
2013-08-31T18:51:42+09:00
2013-08-31T18:38:00+09:00
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ただ今、ホームページが更新できない状況で、スケジュールが掲載できていませんが、取り急ぎこちらのブログでご紹介いたします。
掛井五郎展
2013年9月7日(土)~18日(水)
open 12:00-19:00 *火曜日は-18:00、最終日は-17:00
■初日17:00時より掛井五郎さんを囲んでのオープンニングパーティを行います。どなたさまもご参加ください。
芸術家が成熟するには / 仕事によって生きること / 私の場合、作品を創ることは自分の存在を知るための創作 / そして / 自分がどれだけ無知で / 救いがたいものかを知るためだ
掛井五郎
【島田コメント】
尊敬する掛井五郎さんの展覧会が実現してうれしいです。
DMの木彫「七つの言葉」ついて田中三蔵(朝日新聞編集委員)は「自らの信仰体験が背景にある。 大胆な面取りで、口から棒が出ている木彫である。13世紀の彫刻(空也上人立像)のように、言葉を立体化している。これも重いテーマだが、軽くてひょうきん。なんとも愉快だ」と評した。1930年生まれ。 掛井さんの原点は1945年、15歳の敗戦の年だという。 「何が恐ろしいかって、あんなひどいことが起きた時代なのに、日々の光景を美しいと感じたこと」 翻って今の平和なはずの日本は、惨めな犯罪が後をたたない。度し難く積み深い人間社会を洪水が押し流し、消し去っていく「ノアの方舟」は掛井さんの想像力をかきたて、自宅を「ノアの方舟」と名づけた。 「今日、この世界は、この日本は『人間』を何処へやってしまったのか。人間であろうと、必死で生きている人々の悲愴な叫び声しか聞こえてこない。どこかで『死者』達の細い声がする」 2008年季刊「銀花」第155号は「越境者 掛井五郎の挑戦」という特集である。自らを越境者と呼び「ノアの方舟」に住む。ブロンズ、木っ端、土、紙、ガラスなど自在に素材とし、しなやかに世間の枠組も国境すら越境する巨人。 キリスト者として、また思索者として、またそれも飛び超えてみせる。 奥様の芙美さんはヴァイオリニストの小野アンナさんに師事されていたそうです。
ならば通信でも書いた諏訪根自子さんと同門ということになります。不思議な縁が繋がっていきます。
■ 9月7日(土)17:00から掛井ご夫妻を囲んでオープニングを行います。この機会に是非お出会いを。 島田 誠
1F deux 毛利そよ香展
2013年9月7日(土)~12日(木)
open 12:00-19:00 *火曜日は-18:00、最終日は-16:00
私は、泥と鉛筆で土の中の根を描く。土の色彩は、絵具のように目を引く発色ではないけれど、色が無いと思っていた土の世界で、その色を目にした時、絵具では感じられなかった生の色の美しさと、驚くほどに多様な色の存在を知る事ができる。根は、その土の中で、人類が生まれる遥か昔から、地球上に存在してきた植物と共に生きてきた。現在、私達が忘れてしまった強い生命力と、太古からの記憶を持ち、今も変わらず土の中で根を張り、植物を支えている。今と昔を繋ぎ、見えない所で伸びる根が、私達の心の中にも存在するのではないだろうか。悲しみという逆境の中でも、その世界をイメージする事で、それはより強く、確実な心の支えとなるだろう。見えない世界が見える世界を支えている。日々の生活が積み重なり、ひとつの人生を創る。そして何かをイメージし、生活していくことが人生だと思う。私の絵の中の根の役割は、生活と人生・日常と魂を繋ぐ事にある。それらのふたつの世界がひとつになる世界を、描きたい。 毛利そよ香
【島田コメント】
学生時代は陶芸を専攻、油画抽象を経て、今は〝土の中の根を描く〟。それも捩れ、絡み、漲らせる根を執拗に描き込む、泥と鉛筆で、全ては自然に生じ自然に戻るものを心と一体となった手が追う。根源的ということを直截に示す。それは魂を掘ることであり、そこから生れる自らの今を問うことでもある。期待の作家のデビューである。
・・・・・・・・・ 島田 誠
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ギャラリートーク
http://gsblog.exblog.jp/18434987/
2013-08-25T09:59:34+09:00
2013-08-25T09:58:13+09:00
2013-08-25T09:58:13+09:00
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初日24日 14:00からギャラリートーク「島田誠が語る西村功」を行いました。
雨の降りしきる中、思いがけず、多くの方が来てくださり、ギャラリー Deuxには人が溢れ、盛況となりました。
西村先生は3歳で聴覚を失われたのですが、手話通訳の方とともに聴覚障害の方がお見えになられ、暖かい風景となりました。
その後の会場では
「BBプラザ美術館でのトーク(7月7日)で島田さんのファンになり、来ました!」
「大丸の前でスケッチする西村先生をよくお見かけしたんですよ」
「父は、そういった人が沢山いる場所で描くのが好きでしたね」(西村泰利さん)
など、素敵なお話がたくさんでき、嬉しい一日となりました。
ありがとうございました。
同時開催中の西村功展、
BBプラザ美術館は9月1日まで、神戸ゆかりの美術館は9月23日までです。
両会場ともお盆頃に三分の一ほど展示替えをされています。
ぜひ、もう一度、お運びください。
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8/24スタート 渡邊敬介展 西村功展partⅡ
http://gsblog.exblog.jp/18428947/
2013-08-23T21:15:00+09:00
2013-08-25T09:07:21+09:00
2013-08-24T10:51:56+09:00
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さてさて、今日は大掛かりな展示作業が行われました。助っ人の方々のおかげで無事飾りつけを終え、2013年後半戦トップバッターにふさわしい展覧会の幕開けの予感です。
B1F
渡邉敬介展
メリメリーゴーランド ―想いはめぐる
展覧会紹介ページはこちら
前回2011年秋の個展以来、テーマとされてきた、「回転木馬(メリーゴーランド)」。
東北の被災地に入られ、描いてきた絵巻物のようなドローイング。
ふたつのテーマが重なり合い、会場全体が人間曼荼羅のメリーゴーランドのように、色とりどりに回っております!
期間中、渡邉さんも在廊予定です。
ぜひ、パワフルでチャーミングな渡邉さんと作品世界にお出会いください。
そして、
1F deux
ありがとう西村先生 ―西村功展partⅡ―
展覧会紹介ページはこちら
前回のpartⅠから、ほとんどの作品が入れ替わります。
今回のために改めて西村家にある作品を、そうざらい拝見して選びました。
パリメトロの風景から裸婦デッサンまで、バリエーションも豊かです。
*今回も会期途中、随時展示替えの可能性があります。ご了承ください。
初日24日(土)14:00からは
ギャラリートーク 「島田誠が語る西村功」を開催します。(無料・予約不要)
ご来廊、心よりお待ちしております。
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夏期休廊中です。8/22まで。
http://gsblog.exblog.jp/18377532/
2013-08-17T16:16:42+09:00
2013-08-17T16:15:05+09:00
2013-08-17T16:15:05+09:00
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ただ今、ギャラリー島田は夏期休廊中です。(8/22まで)
休み中もスタッフが出入りしているのですが、何卒ご了承ください。
夏休み明け、展覧会は下記↓ 8/24(土)より下半期スタートいたします。
B1F 渡邊敬介展
http://www.gallery-shimada.com/schedule/exhibition/watanabe_1308.html
1F deux 西村功展 PartⅡ
http://www.gallery-shimada.com/schedule/exhibition/nishimura_1308.html
皆さま、良い夏を!]]>
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