今回は裸婦作品展。100号の油彩3点、50号1点、デッサンが8点。そしてテラコッタ作品が数体展示しています。モデルさんとの対峙が伝わってきます。
テラコッタ作品はかわいらしい。私は不思議に深い森をこえ山小屋に来たようなそんな気持ちになりました。どうしてでしょう。
木下さんは作品タイトルをはじめ「ラフ」とカタカタで表記しようとしていましたが、なんだか「ラブ」みたいに見えてくるし、やめましょうということになりました。
漢字やひらがなも違う感じだとのこと。
しかしラブなラフ、というのも実は間違っていないのかもしれません。
モデルは奥様なのでした。
展覧会は12/20(木)まで開催中です。是非是非お越し下さい。