「30年目の透視図」 記念誌が本日出来上がってきました。
バタバタの日々の中、たちどまっては指差し確認しながらやってきた2007年下半期。
そんな中で作り上げてきた、そして出来上がってきた本です。
編集にご協力いただきましたcスペースさん!感謝です。
30年をじっくりと振り返る、というよりも、来年度、30年目、ぎっりしつまった濃厚な展覧会を、そして作家さんを紹介することをメインに、30年目のギャラリーの仕事を通して見えてくる風景から、歩いてきた軌跡を感じていただこうという内容になっています。
回顧というよりは、現在進行形の中の30年目。
そして、それは30年目の、つまりは2008年度の続々と続く展覧会の招待状でもあります。
来年もたくさんの方にギャラリーにお越しいただき、良い時間をお過ごしいただければ、うれしいことであります。
「30年目の透視図」1500円にて販売しております。数に限りがございますので、お求めの方はお早めにどうぞ。