アンリ~アンリ~と呼んでいると、どこからか姿をあらわしてくれるようになりました。
アンリの目線になっていろいろ一緒に見ています。
じーっとしているのですが、動くときはすごく素早くで目にもとまらぬ速さとはこのこと。
実は昨日、待望のアンリの食事風景を目の当たりにしました。
スタッフのTさんが、見た、というので、聞いたように小さめの生きのいいだんごむしさんをアンリの目線の先に置いてみる。
しばらくじーっとほかの方を向いていたアンリですが、っと思うとすばやくだんごむしを口に入れていました。
アンリは普段、とてもクールな感じなのですが、口が思ったより横に大きく、カパっと開く。そしてその奥は暗黒の闇。アンリの違う顔を、ちょっとこわい一面を見ました。なんか妖怪みたいでした。
そしてその小さい身体にだんごむしを飲み込み、一瞬身体をビクンと動かしたけれど、あとは又クールなアンリに戻っていて、なんのこと?ってな感じで、一瞬の出来事でしたが、なんだかすごいシーンを見せて頂きました。
最近はアンリの目線で見つめ合っていると、私の顔に飛びついてくるようになりました。
この写真を撮っているときも、カメラの上に飛んできて、そして私の顔に飛んできました。
どんどんアンリとの距離が縮まっています。
何を見ているのかなぁ~