このGW中、連休を頂き、東京へ行ってきました。
見たいものはたくさんあるけれど、限られた時間の中で今回は、
お台場に特設された移動美術館、ノマンデイック美術館で開催のグレゴリー・コルベール展。それから夜遅くまでopenしていて東京の夜景も堪能できる森美術館では「笑い」でくくられた企画展を。そして、ダヴィンチの「受胎告知」。あと、上野公園、東京芸大内での展示などをふらりふらりと見て帰ってまいりました。
先日、北野はすごい人、と言いましたが、東京はさらに本当にすごい人でした。
世の中、こんなにたくさん人がいるんだなぁと。
上野公園にいると大きな樹がたくさんあって、大変気持ちよかったです。ちょっとその時は東京を忘れていました。
森タワーの展望フロアーでは夜景を楽しむたくさんの人。
上を見上げれば星空、下を見下ろすと電気の夜景。多くの人は夜景を見下ろしておられました。
写真はノマンデイック美術館のちょっと外観。コンテナーを使った、坂茂さんの設計。
大変広い会場で、空間演出の力もすごく大きな展示だったと思いますが、不思議とよい香りがしたように感じました。使われている木材の匂いだったのでしょうか。
そこでも東京を忘れていたのかもしれません。