開会式と、偶然にも初日が同じだった 河上奈未さんのラジオタイソウも
残るところあと一日となりました。
会場ではラジオタイソウの音楽が流れています。
お客様の反応よりラジオタイソウの受けとめ方は、世代によっても少し違うように思えてきました。それぞれの思い出にもよるのかもしれません。
私は河上さんと同世代なので、昭和の半ばの空気というのでしょうか。
何も疑問を持つことなく、ラジオタイソウに取り組んでおりましたが、今思うと、もっと楽しんでおけば良かった、というか楽しいではないか、タイソウ!と感じております。
ラジオタイソウのかけ声は、元気があって遠い空の向こうまで響いていきそうです。
それは言葉でいうと、希望 って雰囲気のように感じます。
元気はつらつ、明日の未来。
しかし、今回のウラテーマは「発掘」。
そこには少しあやしげな雰囲気が漂います。
時空を超えると、ラジオタイソウ的なものは、一体どうなるんでしょう。
まずは早起きして、やってみましょうか、と思う今日この頃です。