武内ヒロクニ展関連企画
バトルトーク「ヒロクニ画伯の野望」を問う
1F deuxの展覧会会場にて、東京から駆けつけて下さった毎日新聞編集委員の鈴木琢磨さんと、武内ヒロクニさん、そして島田とのバトルトーク!?となりました。
毎日新聞東京版で連載のしあわせ食堂は、関西では見ることができないのが残念なのですが、とても好評だということでした。鈴木さんは、ヒロクニさんの東京進出を促しておられれましたが、さて今後どうなることでしょうか?
会場の色々な人が、ヒロクニ氏の魅力を語る中、いつもと少し違ってモジモジ照れておられたような、そんなヒロクニ氏の一面も覗けました。
ヒロクニさんは、奄美の徳之島のご出身で、子供の頃に神戸に出てこられて以来、島に帰っていないという事ですが、この頃、少年時代の島の記憶を確かめに、たずね戻ってみたいとおっしゃっていました。自然に宿る精霊がヒロクニ画伯を呼んでいるのかもしれません。私も行ってみたいなぁ。