今日は、1Fのマツハラマサルさんのミニテュアールアート展終了。B1Fは展示作業でした。途中、来週に近づいた、KIITOでの加川広重さんのプロジェクトのミーティングや、久しぶりに、遠い場所から訪ねてくださったファミリーと出会ったりで、賑やかに過ごしました。明日、15日金曜日はお休みをいただき、16日土曜日よりB1Fにて新しい展覧会がスタートします。
B1F 森井宏青展
展覧会紹介ページはこちら
http://www.gallery-shimada.com/schedule/exhibition/morii_1303.html
4年ぶり2度目の展覧会になります。その間、文化庁の在外派遣研修制度でフィンランドに滞在され、帰国されました。今回は、帰国後に描かれた大作、小品含めて約50点、たっぷりとご覧頂けます。森井さんは布に描いていく感じとおっしゃっていましたが、麻のキャンバスに色をしみこませるように、素材と対話しながら色を重ねていかれるとのこと。今回は作品と一体化した素敵な額も森井さんの手が加えられたものがあり、素敵ですよ。白い光、青い糸、異次元のような世界に、見覚えるある人の姿。なぜか、森に入り込んだような気持ちになりました。初日は、3時ごろから森井さんも在廊予定、会期中もできるだけ来てくださるとのことですので、是非お話聞いてみてください。会場風景を少しどうぞ。





森井宏青さんのホームページ、ブログはこちらから。
http://kose-morii.jimdo.com
では16日土曜日12時スタートです。ご来廊、心よりお待ちしております。