今日は1Fでは展示替え作業でした。まだ日中は蒸し暑いですね。昨日は、朝から姫路市立美術館の郷土の作家展 吉本直子・久保健史:浅田暢夫 の開会式に行ってきたんですが、芝生の上には赤とんぼが飛んでいました。とっても暑かったんですけど、野外で久保健史さんが大きな石の作品を制作されているお姿も見ることができました。久保さんは来年4月に1Fで個展予定です。三人それぞれの世界なんですが、つながる部分も見えてきて、とても良かったです。始まったばかりなので、是非!
さて、明日よりスタート!こちらもユニークです。
1F deux 東影智祐展
展覧会紹介ページはこちら。
http://www.gallery-shimada.com/schedule/exhibition/higashikage_1209.html
今回は、約8展の作品が展示されました。そのうち新作メインは6点です。いや、6体と言いたいところです。技法は、展覧会ページに書かれていますが、ちょうど目線の高さに作品が置かれていて、お顔と向き合って見ていただくようになります。東影さんも最初に形をつくる時は、その高さで作っておられるとのこと。なんともいえない空間になっています。会場風景を少しどうぞ。
それぞれのなんともいえない表情。なんだかお昼寝したい気分になってきました。触りたくなりますが、新作は Don't touch!でお願い致します。どーしてもという時は、東影さんに聞いてみてください。
会期中、現在は東京在住の東影さんも会期中在廊予定です。明日の12時スタート。ご来廊お待ちしております。