そして、昨日は、ザ・ストリングスさんの室内楽コンサート「ごちそうさまでした、シューベルト」が開催されました。島田が不在のサロンは、めったにないのですが(今回で2度目くらい!?)、とても盛りだくさんで楽しくある意味貴重なコンサートでした。シューベルトの弦楽三重奏と四重奏曲の演奏で、うち2つは断章の作品。途中で楽譜が終わっている曲です。団長の森さんが、曲について色色とご説明してくださり、との語り口が落語家さんようでもあり、親しみやすいのですが、演奏は素晴らしく、音楽の楽しみ方を教えていただけたように思います。7時からはじまって9時過ぎまでの盛りだくさんのコンサートでした。ギャラリーでの室内楽演奏はとてもぴったりなので、又次回、違うプログラムでのコンサートを楽しみにしています。
ザ・ストリングスのメンバーは今日から5日間東北へ行かれ、演奏活動をされるとのこと、そういう活動を大切にされている、ザ・ストリングスさんの演奏にこれからも乞うご期待です!