2月もあと2日となりました。現在開催中のB1Fの奥田善巳 木下佳通代展、1Fの永田耕衣展は3/2(水)までです。奥田善巳さんの作品は、兵庫県立美術館のコレクションで紫色の大作を見た時、圧倒されました。昨年の神戸ビエンナーレの展覧会でも、県立美術館で展示されていました。先日、お聞きすると300号の作品だったんですね。美術館で見ると又違ったスケールです。今回のギャラリーでの展示はそんなに大きな作品ではありませんが、奥田善巳先生は70年代の貴重なドローイング(クレパスで線と、水彩の彩色)、木下佳通代先生は、写真をの作品も展示しています。パートナーとして切磋琢磨して作品を作り続けてこられたお2人です。その一つの足あとをご覧いただく機会です。どうぞゆっくりご覧下さい。
3月は、ギャラリー島田 初登場の作家さんが多数登場。又1Fでは、立体、インスタレーションの展覧会も始まります。ご案内の発送も昨日完了。まもなくホームページにも掲載されますので、お楽しみに!