コレクションオークションの片付けと、次回展覧会の準備の中、昨日の水曜サロンもたくさんご来場いただき、良いサロンとなりました。(又レポートいたしますね。)
18・19日と2日間お休みを頂き、次回展覧会は20日(日)よりスタートいたします。
B1F 奥田善巳 木下佳通代展
http://www.gallery-shimada.com/schedule/exhibition/okuda-kinoshita_1102.html
今回は油彩、水彩ドローイングなど含め、約30点を展示いたしました。
1F は 常設 永田耕衣展
1月に好評だった永田耕衣作品を、展示しています。閉めている時もありますのでどうぞお気軽にお声がけ下さい。こちらは約20点を展示しています。
それから来週、22日火曜日の次回火曜サロン、ご予約まだの方は是非早めにお申し込み下さい。
第220回 火曜サロン
音楽と声 “息、生き延びるために”2月22日(火)午後7時~8時半 会費 ¥2000(ASK会員¥1500) ※要予約
港大尋(ピアノ、ジャンベ) 、澤和幸(ギター)、季村敏夫(ポエトリーリーディング)
目に見えない微細な響きになって
生き延びるための音楽
生き延びようとする声
詩の朗読と音楽。二月の、
もっとも寒い夕べにおくります。
テーマは、われらの呼吸が、
息が、生き延びるために。
一昨年の「山上の蜘蛛」昨年の「窓の微風」に続いて今年1月17日に詩集「ノミトビヒヨシマルの独言」(書肆山田)を刊行した季村敏夫さん。今、最も熱く、鋭く、尖端的な詩人です。お聴き逃しなく。
それでは20日12:00スタートです。ご来廊お待ちしております。