「沖縄を知ること、なすべきことなど」

イントロダクションは画家の坪谷令子さんから、基地問題にまつわる沖縄の地図、守るべき美しい自然の画像など、資料も準備いただきました。

真喜志好一さんより、スライドを見ながら、わかりやすく沖縄の基地問題の現状についてお話いただきました。


今回は、70名近い参加者で、ギャラリーもたくさんの人でぎゅうぎゅうでしたが、皆さんタイムリーな基地問題について熱心に聞いておられました。私達ができること、真喜志さんは、今回聞いた話を、又誰かに伝えていってください、と言われました。今回の約2時間にわたるお話の内容は、ホームページでも知ることができますので是非ご覧下さい。
http://www.ryukyu.ne.jp/~maxi/http://blogs.yahoo.co.jp/okinawa_maxi
真喜志さんは今日は、東京で座り込みと言っておられました。今日少し寒くなりましたが、沖縄の大地をせおってとても熱い!

参加者の石東さんが持ってきてくださった折り紙の鯉のぼり。希望の風がふいてくるようです。情報を得ること、考察すること、伝えること、それぞれができることから、ですね。真喜志好一さん「まだ今なら間に合う」その言葉が響いてきました。