季節の変り目、今日も雨、外壁のメンテナンスも終わり、足場がまもなくとれるそうなのですが、お天気次第でその進み具合も違ってきます。きれいになったコンクリートが春の日差しを浴びる日もまもなくかと思います！今日は18：30より、神戸モーツァルトクラブとの共催のサロン「モーツァルトにおけるクラリネットとフルートの魅力を楽しむ」というサロンがありますが、早くも次のＮＥＸＴサロンのご案内を。

第205回火曜サロン
「沖縄を知ること、なすべきことなど」
日時：４月６日（火） １８：３０～２０：３０
会場：ギャラリー島田
会費：１０００円（会員５００円）
基地問題に揺れる日本。その当事者たる沖縄を、置き去りにしたような議論が重ねられ、戸惑うばかりです。幅広い視野から、長く、この問題に、根っこから取り組んできた真喜志好一さんを、沖縄からお招きし、基地問題の本質を、分かりやすくお話しいただきたいと思います。神戸から、できることを、一緒に考えましょう。

お話：真喜志 好一 さん（まきし よしかず、1943年-　）
沖縄県那覇市生まれの建築家。1968年、神戸大学大学院修士課程卒。
1972年沖縄に戻り、沖縄開発庁沖縄総合事務局に勤務。1976年、同庁を退職し、那覇市に建築設計事務所、有限会社建築研究室DIG and PILE(DAP)を設立。
基地問題の専門家、平和運動のリーダー的存在。
聞き手：坪谷 令子 さん （画家）
主催：アート・サポートセンター神戸、九条の会ひょうご、子どもと守る９条の会
お問い合わせ・ご予約は：ギャラリー島田まで